商品の説明
薄い鉄板を三角柱に屈曲し、造形したミニマムで、ソリッドなブロカント。
時代や産地は全く不明ですが、全体に細かな赤錆が浮き、よい鉄味が出ています。
野の花を生けると映えます。
今から25年ほど昔、勝見充男さんが代々木上原に自宅兼店舗を構えられたとき、分けていただいた覚えがあります。
豪奢な色絵や青花の壺よりも、ジャンクにも見紛うこうした地味な器のほうが、花映りがよろしいようです。しかも、口元が窄まった形状ですので、生けやすい。ただし、側面に針穴ほどの穴ありますので、花器として使われる場合は、落としが必要です。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > アンティーク雑貨商品の状態傷や汚れあり発送元の地域兵庫県